中世古瀬戸系統 鉄釉小壺。中世の古窯としては少々特殊な手のひらに収まる大きさの小壺です。不思議なことにほぼ同じ大きさで形状と焼き上がりが異なる30個ほどの小壺が一緒に出土しています。それらの小壺はさながら中世の古窯の曖昧な境界線に佇むように、鉄釉、灰釉、須恵器、土師器が入り混じっており、興味深いものがあります。改めてゆっくり紹介していきます。

蓋を合わせて茶入に。

w6 x d6 x h6 cm