{"title":"粉青沙器｜朝鮮古美術｜入蘆花","description":"\u003cp\u003e粉青沙器を中心に、朝鮮時代の陶磁をご覧いただけます。\u003c\/p\u003e","products":[{"product_id":"antique-korean-ceramics-12","title":"李朝 粉青沙器 鉄絵 草花文瓶（1392–1897 CE）","description":"\u003cp\u003e桃山時代から、茶人の間で珍重されてきた朝鮮半島の粉青沙器「鶏龍山」。李朝初期15世紀を中心に作られた磁器の一種で、鉄分の多い陶土に肌理細かい白土釉で化粧掛けを施し、透明釉を掛けて焼成しました。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e高さは13.5㎝と胴幅9.5㎝という持手に程よい大きさで使い勝手がよく、全体に入った貫入や口元のほつれも馴染んであり、いい古味が出ております。水漏れはありません。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44832282181913,"sku":null,"price":99000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/products\/rcnir-2023-00002163.jpg?v=1752157424"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-21","title":"李朝 粉青象嵌皿（1392–1897 CE）","description":"\u003cp\u003e李朝初期の官窯で作られた希少な金海三島の皿です。両面に白象嵌で暦文や菊花文が描かれ見込みに金海、裏に長興執用の文字が象嵌されています。\n\u003cbr\u003e長興庫は韓国南部慶尚道に特に多く設置された布や紙などを納める国家正倉機関で、官銘三島の中でも長興執用銘は特に数が少ないものです。日本に於いては賓客の為の礼賓用の高麗物として重宝されたと言われています。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e状態も良く、料理や茶と共にお楽しみ頂けると思います。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44832301711641,"sku":null,"price":39000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/products\/rcnir-2023-00004726.jpg?v=1752156973"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-36","title":"李朝 粉青粉引皿（1392–1897 CE）","description":"\u003cp\u003e李朝粉引皿です。いい色です。縁に傷がありますので、銀などで継ぎ直しされても良いかと思います。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44832358531353,"sku":null,"price":5000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/products\/rcnir-2023-00010395.jpg?v=1752155809"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-37","title":"李朝 三島象嵌花文皿（1392–1897 CE）","description":"\u003cp\u003e李朝初期の三島象嵌花文皿です。中心に白象嵌で十字が描かれその周囲に菊花文が象嵌されています。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e状態も良く、料理や茶と共にお楽しみ頂けると思います。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":44832358596889,"sku":null,"price":47000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/products\/rcnir-2023-00010410.jpg?v=1752155806"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-64","title":"李朝 粉青線刻牡丹文瓶（1392–1897 CE）","description":"\u003cp\u003e粉青沙器は、朝鮮半島で、李氏朝鮮時代の前半、15世紀を中心に作られた磁器の一種です。鉄分の多い陶土に細かい白土釉で化粧掛けを施し、透明釉を掛けて焼造しました。主に器や瓶などの日常生活に使われる器物が多く作られました。 李朝時代の陶磁器は、当時の朝鮮半島の風土や文化が反映された独特のデザインが特徴であり、粉青沙器もその一例といえます。粉青沙器の器体は、シンプルな形状や装飾が一般的で、その美しさは繊細で上品な雰囲気を醸し出しています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e白泥を刷毛でダイナミックに塗った上に、力強い線刻で牡丹が表現されています。粉青沙器においては、珍しい技法でしょう。木箱が付属します。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":45049349865753,"sku":null,"price":750000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/rcnir-2023-00014438.jpg?v=1752154954"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-67","title":"李朝 粉青鉄絵草文杯（1392–1897 CE）","description":"\u003cp\u003e粉青沙器（ふんせいさき）は、李氏朝鮮時代の前半、15世紀を中心に作られた磁器の一種です。青磁に用いられるのと同種の灰色または灰黒色の鉄分の多い陶土に、細かな白土釉で化粧掛けを施し、透明釉を掛けて焼造しました。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e馬上杯（ばじょうはい）は、中国の宋代（960年-1279年）から元代（1271年-1368年）にかけて使用された、騎馬時に飲み物を飲むための器具です。李氏朝鮮時代（1392年-1897年）の焼き物の中でも、騎馬文化を物語る歴史的価値の高い器形の一つです。\u003c\/p\u003e\n\n\u003cp\u003e本品は、杯の側面に素朴な草文の鉄絵が配され、好ましい佇まいです。状態も良く、コレクションにお薦めいたします。木箱が付属します。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":45220723523865,"sku":null,"price":310000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/rcnir-2023-00014654.jpg?v=1752154933"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-83","title":"李朝 粉青象嵌牡丹文瓶（1392–1897 CE）　","description":"\u003cp\u003e僅かに釉薬が剥落している部分がありますが、全体として状態は良好です。口縁、胴、底部の姿もよく保たれており、文様の見どころもはっきりと残っています。高台まわりには土の付着が見られ、釉肌には長い時間を経た陶器らしい沈みと、伝世の落ち着きがあります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e全文に入れるとこうです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e李朝初期、15世紀頃の粉青象嵌牡丹文瓶です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e細く立ち上がる頸と、ふくらみをもたせた胴をもつ、均整のよい瓶形です。高さ32cmのしっかりとした寸法がありながら、胴の張りは過度に重くならず、肩から口縁へ向かう線に品のよい緊張感があります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e胴には牡丹文を大きく配し、花弁と葉を象嵌によって表しています。白土を嵌め込んだ文様は、青みを帯びた灰色の釉肌の中に静かに浮かび上がり、線刻による細部の表現が花葉に奥行きを与えています。牡丹は朝鮮陶磁において吉祥性をもつ文様であり、本作ではその華やかさを、粉青らしい落ち着いた色調の中に抑えて見せています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e肩から頸にかけては、垂飾状の区画文と縦線文をめぐらせています。胴の牡丹文を受けながら、上部の装飾が器形を引き締め、全体に整った構成を作っています。胴下部には連弁状の文様を置き、上下の文様帯が呼応することで、器全体に密度のある装飾性が生まれています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e器面には白土による刷毛目が施され、その上から灰青色の釉が掛けられています。刷毛の跡は横方向に心地良く残り、象嵌文様の下地となりながら、器肌に静かな動きを与えています。全面には細かな貫入が入り、光を受けると釉面に深い艶が現れます。象嵌の白、刷毛目の層、青灰色の釉が重なり、高麗象嵌青磁の余韻を残しながら、李朝初期の粉青へと展開していく時期の気配がよく表れています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e僅かに釉薬が剥落している部分がありますが、全体として状態は良好です。口縁、胴、底部の姿もよく保たれており、文様の見どころもはっきりと残っています。高台まわりには土の付着が見られ、釉肌には長い時間を経た陶器らしい沈みと、伝世の落ち着きがあります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e李朝粉青のなかでも、象嵌による牡丹文を大きく展開した瓶は見応えがあります。端正な器形と充実した装飾、刷毛目を含んだ奥行きのある釉調が揃った一品です。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":49542239420697,"sku":null,"price":450000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026062316070.jpg?v=1782217265"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-1","title":"李朝 粉青鉄絵蔓草文壺（1392–1897CE）","description":"本品は、李朝初期（15世紀前半）に制作された粉青沙器による鉄絵草花文壺です。朝鮮独自の美意識が芽生えはじめた黎明期の作品であり、白化粧を施した胎土に、鉄絵具でのびやかに草花文が描かれています。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eゆったりと膨らんだ胴に施されたこの文様は、装飾性よりも象徴性や素朴な美を重んじる当時の価値観を反映しており、筆の運びには即興的な抑揚が感じられます。鉄絵の濃淡や滲みは、焼成中の酸化状態に応じて表情を変え、柔らかく語りかけるような素朴な温かみがあります。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e本作が制作された15世紀前半は、李朝が建国の理想とした儒教的秩序の確立とともに、それにふさわしい器物文化の形成が模索されていた時期にあたります。粉青沙器は、高麗青磁の華麗さから一転して、簡素・素朴を美とする新たな価値観のもとに発展を遂げました。なかでも本作のような鉄絵による自由な筆致は、均整や対称性を重んじた器物観からの脱却を示しており、儒教的抑制と民間的奔放さとが交錯する李朝初期ならではの表現様式といえます。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e当時の粉青沙器は王室や官庁に貢納されることも多く、両班を含む上層階級の器物としても一定の地位を有していましたが、同時にその素朴で親しみやすい性格ゆえ、庶民生活にも深く浸透していました。つまり粉青沙器は、李朝前期において、階級を横断する「朝鮮人の器」として文化的中心に位置づけられていたものです。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003eしかしこの時代はまた、白磁の隆盛へとつながる転換期でもあり、純白無地の器に儒教的徳目を見出した両班層は、次第により無垢で抑制の効いた白磁を志向するようになり、粉青沙器はしだいに民間の日用器へと移り変わっていきます。そのような変遷のただ中に生まれた本作は、粉青沙器が官的洗練と民的自由の両価値を併せ持っていた時代の遺構とも言えるでしょう。\u003cbr\u003e\u003cbr\u003e壺全体の構成にも、李朝初期ならではの造形感覚が宿っています。低い口縁をもち、胴部はやや張り、底部にかけてすぼまる安定感のある姿で、高台もやや高く造られ、使用実用性と視覚的均衡とが調和しています。釉調は一部にかせが見られるものの、粉青らしい柔らかで温かな白が全体を覆い、鉄絵具の滲みとともに時間の経過を穏やかに語りかけてくるようです。口縁に欠けと小さな直しを伴いますが、それもまた歳月の痕跡として、この壺に静かな重みを加えています。","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50915333341465,"sku":null,"price":110000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":false}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/202506158239.jpg?v=1752152957"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-101","title":"李朝 粉青粉引瓶 徳利（1392–1897CE）","description":"\u003cp\u003e李朝時代の粉青粉引瓶です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e粉青沙器は、灰青色の胎土に白化粧を施し、その上から釉をかけた李朝初期から中期にかけての陶磁です。粉引はその一種で、器全体に白化粧を掛けることで、白磁とは異なる柔らかな白の表情を生み出しています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e本品は、丸く張った胴に短く立ち上がる頸をもつ、小ぶりな粉引瓶です。口縁はわずかに外へ開き、胴にはふっくらとした量感があります。高さ12cmほどの小品ながら、手に取るとよく収まり、酒器としての姿もよい徳利です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e釉肌には細かな貫入が全面に入り、白化粧の下から灰青みや赤味を帯びた土の気配がのぞきます。口縁には鉄色の釉切れがあり、胴部には小さな剥落や擦れが点在しています。それらが傷として孤立するのではなく、長く使われ、時を経た粉引ならではの景色となっています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e容量はすりきりで約280cc。酒器としては一合半ほどの使いやすい容量です。小ぶりながら胴の張りがあり、掌中の徳利として、手の中で粉引の肌と丸みを楽しめる一品です。一輪の花を挿しても、白い肌に草花がよく映るでしょう。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e口縁に釉切れ、胴部に小さな剥落、擦れ、貫入、鉄点があります。その他、古い器としての小傷や汚れがありますが、状態はおおむね良好です。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52429136560409,"sku":null,"price":135000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026052413208.jpg?v=1779637108"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-102","title":"李朝 粉青粉引瓶 徳利（1392–1897CE）","description":"\u003cp\u003e李朝時代の粉青粉引瓶です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e粉青沙器は、灰青色の胎土に白化粧を施し、その上から釉をかけた、李朝初期から中期にかけての陶磁です。粉引はその一種で、器全体に白化粧を掛けることで、白磁とは異なる柔らかな白の表情を生み出しています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e本品は、丸くふくらんだ胴に短く立ち上がる頸をもつ、小ぶりな粉引瓶です。口縁はわずかに外へ開き、胴は豊かに張りながらも、全体は手に収まりやすい寸法にまとまっています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e釉肌には細かな貫入が全面に入り、白化粧の下から淡い灰青色の滲みや鉄色の変化があらわれています。肩から胴にかけて見られる鼠色の景色は、雨漏手にも通じる趣があり、粉引の白に静かな深みを添えています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e高台まわりには土の気配が残り、見込みにも焼成時の変化や土の色が見られます。端正に整いすぎない姿と、長い時間を経て育った肌合いが、この徳利の見どころです。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e容量はすりきりで約300cc。酒器としては一合半ほど入り、実用にもほどよい大きさです。小ぶりながら胴にしっかりとした量感があり、入蘆花では「掌中の徳利」として、手の中で完結する器の魅力を見ています。一輪の花を挿しても、白い肌と滲みの景色が草花をよく受け止めるでしょう。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e口縁に釉切れ、胴部に貫入、擦れ、鉄点、灰青色の滲みがあります。その他、古い器としての小傷や汚れがありますが、状態はおおむね良好です。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52429136625945,"sku":null,"price":125000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026052413238.jpg?v=1779637168"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-103","title":"李朝 雨漏手 粉青粉引瓶 徳利（1392–1897CE）","description":"\u003cp\u003e李朝時代の雨漏手粉青粉引瓶です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e粉青沙器は、灰青色の胎土に白化粧を施し、その上から釉をかけた、李朝初期から中期にかけての陶磁です。粉引はその一種で、器全体に白化粧を掛けることで、白磁とは異なる柔らかな白の表情を生み出しています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e白い釉肌に貫入や染みが入り、雨が漏れ入ったような景色を見せるものを雨漏手と呼びます。本品も細かな貫入が全体に広がり、淡い灰色や褐色の染みが白化粧の肌に重なっています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e胴はふっくらと丸く張り、肩から頸にかけて自然にすぼまり、口縁は外へわずかに開いています。小ぶりながら姿に安定感があり、手に取ると掌の中で静かに収まる徳利です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e白化粧の柔らかな白と、貫入に入り込んだ時代の色が重なり、雨漏手らしい深い表情をつくっています。強い景色ではありませんが、見込むほどに味わいの増す、静かな粉引です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e容量はすりきりで約250cc。酒器として扱いやすい寸法で、一輪の花を挿してもよい姿です。入蘆花では「掌中の徳利」として、小さくとも手の中で完結する器の魅力を見ています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e口縁に小さな擦れ、高台まわりに土の付着、釉切れ、経年による貫入や染みがあります。その他、古い器としての小傷や鉄点がありますが、状態はおおむね良好です。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52429136691481,"sku":null,"price":145000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026052413264.jpg?v=1779637217"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-110","title":"李朝 粉青白象嵌瓶 徳利（1392–1897CE）","description":"\u003cp\u003e李朝初期に作られた、粉青白象嵌の小瓶です。徳利としてお使いいただけます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e掌中に納まってしまうほどの小さな姿ながら、胴には李朝初期の器に見られる下膨れのふくらみがあり、手に取ったときの収まりがたいへんよい一品です。口はわずかに外へ開き、首から肩へ、肩から胴へと自然につながる線に、初期粉青らしい柔らかさがあります。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e胴には細かな白象嵌が全面に施されています。白象嵌とは、器胎に文様を彫り、そこへ白土を埋め込んで焼き上げる技法です。高麗青磁の象嵌技法を受け継ぎながら、李朝初期の粉青沙器ではより素朴で自由な表情へと展開しました。本品では小さな点文が胴を包むように打たれ、釉下に淡く浮かび上がっています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e日本では、このような白象嵌の粉青沙器を「三島手」と呼び、古くから茶人に愛されてきました。細かな点文や線文が連なる景色は、伊豆三島大社の暦に見立てられたことから、その名で親しまれたと伝えられています。本品も、小さな器面に白象嵌の点文が静かに広がり、掌中で眺めるにふさわしい密度を備えています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e青みを帯びた釉肌には細かな貫入が入り、白象嵌の点文と重なって、柔らかな奥行きを見せています。装飾は細やかですが、全体の姿は軽く、どこか親しみのある佇まいです。粉青沙器がもつ、かしこまりすぎない美しさがよく表れています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e容量は約70ccです。掌中の徳利として楽しめる小ぶりな寸法で、酒器としてはもちろん、茶席では盤上の小花入としてもお使いいただけます。口縁や高台まわりには時代による擦れ、釉むら、土の露出が見られますが、古い陶磁器として好ましい範囲です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e小品ながら、手取り、下膨れの姿、白象嵌の景色がよく揃った、李朝初期粉青の魅力を感じられる一瓶です。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52456702869785,"sku":null,"price":190000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026060114168.jpg?v=1780306279"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-116","title":"李朝 粉青掻落芭蕉文扁壺 木箱付（1392–1897CE）","description":"\u003cp\u003e李朝、粉青掻落芭蕉文の扁壺です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e丸く張った胴を前後に扁平に作った、李朝の粉青扁壺です。刷毛目で白土を掛けたのち、文様部分を掻き落として、芭蕉の葉を思わせる大きな草葉文を表しています。白土の刷毛目と掻落の線が重なり、胴いっぱいに伸びる葉文がよく映えています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e文様は細い線を重ねるように彫られ、葉脈のような直線と、ゆるやかに揺れる輪郭線が交わっています。掻落による大きな文様構成と、彫三島らしい細かな線刻が重なり、粉青らしい灰青色の釉調、白土、刻線、細かな貫入が一体となった、静かながら力のある景色です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e胴には丸みがあり、正面から見るとふっくらとした扁壺の姿、斜めから見ると奥行きのある量感が現れます。面ごとに文様の見え方が変わり、釉の流れや貫入、鉄分の点も含めて、見どころの多い一品です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e口縁や高台まわりには古い擦れや汚れがあり、釉肌には貫入、シミ、鉄分、細かな傷が見られます。高台には砂付きがあり、全体に長く伝わった粉青らしい古色があります。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e花を入れても、そのまま置いてもよい扁壺です。茶棚や床まわりのしつらえに置くと、粉青の淡い青みと掻落文の線が、静かに空間を作ってくれると思います。木箱が付属します。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52670569283865,"sku":null,"price":195000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026062115754.jpg?v=1782051396"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-119","title":"李朝 粉青掻落蓮華文瓶 木箱付（1392–1897CE）","description":"\u003cp\u003e李朝初期、粉青掻落蓮華文の瓶です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e15世紀頃の粉青沙器のなかでも、白磁質の強い作例です。韓国の研究書では、こうした性格をもつものを「백자성 분청사기」、すなわち白磁性粉青沙器と表すことがあります。粉青でありながら、白磁に近い澄んだ肌をもち、通常の粉青に見られる土味の強さとは異なる、張りつめたような静けさがあります。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e器形は、ゆったりと張った胴から細く長い頸へ立ち上がる瓶形です。胴の量感に対して頸はすっきりと引き締まり、口縁をわずかに外へ開くことで、全体に端正な姿を作っています。釉は青みを含んだ淡い白調で、全面に細かな貫入が入り、光を受けると青磁にも通じる冷ややかな美しさを見せます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e胴には蓮華文を大きく巡らせています。文様の輪郭を掻き落とし、白く残された花弁と、青緑を帯びた地の部分との対比によって、蓮の姿が静かに浮かび上がります。線は伸びやかで、花弁の重なりにも硬さがなく、李朝初期の粉青に特有の大胆さと、白磁質の肌がもたらす清澄さが同居しています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e肩から頸にかけては区画文を配し、その上に火焔状の文様をめぐらせています。胴の蓮華文を受けながら、細部まで構成が整えられており、器全体にほどよい緊張感を与えています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e装飾は大きく展開していますが、色調は抑えられており、華やかさよりも、凛とした空気が前に出ています。粉青の自由な装飾性と、白磁へ向かうような端正な肌合いが一つの器の中で重なった、李朝初期陶磁の魅力をよく示しています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e口縁には釉薬の剥離が見られます。高台まわりには土の付着や釉の剥離があり、底部にも長く伝わった陶器としての古色が残っています。胴の姿、釉調、掻落文の見どころはよく保たれており、粉青のなかでも清らかな性格をもつ一品です。木箱が付属します。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003eなお、安宅コレクションを収蔵する大阪市立東洋陶磁美術館の図録『安宅コレクションの至宝』156番には、本作とほぼ同手の粉青沙器蓮花文瓶が掲載されています。胴に大きく蓮華文をめぐらせ、肩から頸にかけて区画文と火焔状の文様を置く構成、青みを帯びた白磁質の肌合いまで近しく、本作は同系統の作例と見てよいでしょう。また、図違いながら近い形式をもつ蓮魚文の粉青瓶が韓国国立中央博物館に所蔵されており、この種の瓶が15世紀粉青のなかでも重要な位置を占めることがわかります。本作は高い鑑賞性と資料性を備えた、博物館級の一品といえます。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52729994641689,"sku":null,"price":1200000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026062316015.jpg?v=1782219967"},{"product_id":"antique-korean-ceramics-120","title":"李朝 粉青粉引手丸壺（1392–1897CE）","description":"\u003cp\u003e李朝初期、粉引手の丸壺です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e口をややすぼめ、胴を低く丸く張らせた、小ぶりな壺です。高さ10.5cmの手取りのよい寸法ながら、胴にはしっかりと量感があり、低い高台にのる姿も安定しています。掌中に収まるような親密さと、李朝初期らしいおおらかな造形をあわせ持っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e見る向きによって、まったく異なる景色を見せる丸壺です。白くくったりとした面には、初期白磁を思わせる柔らかな釉肌が現れ、反対側には、灰色を帯びてかせた肌が広がっています。明るく穏やかな白の面と、釉の沈みや土味が強く出た灰調の面。その二つが一つの器の中で向かい合い、小品ながら深い表情を生んでいます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eところどころに鉄分を含んだ斑点や、焼成による色むらが現れ、無地でありながら表情は単調ではありません。轆轤目も柔らかく残り、胴のふくらみとともに、素朴で深い味わいがあります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e口縁には直しがあり、貫入も見られますが、全体の姿はよく保たれています。傷や変化を含みながら、白磁質の穏やかな面とかせた面、その二つの景色がこの壺の魅力を形づくっています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e李朝初期の白磁と粉引のあいだにあるような、静かな丸壺です。棚に置いたときの収まりもよく、茶のまわりや小さな空間にも自然に取り合わせられる一品です。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52729995428121,"sku":null,"price":91000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026062316171.jpg?v=1782220381"}],"url":"https:\/\/rcnir.com\/collections\/joseon-buncheong.oembed","provider":"入蘆花（ロカニイル）","version":"1.0","type":"link"}