李朝 粉青沙器 刷毛目 白泥地掻落牡丹唐草文瓶
桃山時代から、茶人の間で珍重されてきた朝鮮半島の粉青沙器「鶏龍山」。李朝初期15世紀を中心に作られた磁器の一種で、鉄分の多い陶土に肌理細かい白土釉で化粧掛けを施し、透明釉を掛けて焼成しました。
本品は刷毛目で、白泥地に掻落技法で牡丹唐草文が描かれています。陶工の手の良い作品で、素晴らしいコンディションです。
サイズ | w14 x d14 x h32 cm |
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李朝時代 | 1392-1897 |
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桃山時代から、茶人の間で珍重されてきた朝鮮半島の粉青沙器「鶏龍山」。李朝初期15世紀を中心に作られた磁器の一種で、鉄分の多い陶土に肌理細かい白土釉で化粧掛けを施し、透明釉を掛けて焼成しました。
本品は刷毛目で、白泥地に掻落技法で牡丹唐草文が描かれています。陶工の手の良い作品で、素晴らしいコンディションです。
サイズ | w14 x d14 x h32 cm |
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李朝時代 | 1392-1897 |