ROCANIIRU COLLECTION

JAPANSOYAコンプラ瓶 江戸時代/1603-1867CE

¥26,000

コンプラドールは、ポルトガル語で「仲買人」を意味します。江戸時代、長崎の商人たちは金富良社(こんぷらしゃ)という組合を作り、東インド会社(VOC)経由で日本製品の輸出を開始。その中に通称コンプラ瓶、蘭瓶と呼ばれる醤油瓶がありました。
三股陶石を用いた波佐見焼きらしい灰色、粒石の混じった美しい泡肌。JAPANSOYAの染付。エキゾチックなムードの中に愛らしい存在感があります。水漏れ、油染みなく、酒器や花器とするにも、良いコンディションです。

w9 x d9 x h15 cm
江戸時代/1603-1867CE

在庫残り1個

陶磁器_日本 | 近世|16-19世紀

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