ROCANIIRU COLLECTION

古越前 壺 鎌倉-室町時代/1185-1573CE

越前では鎌倉時代末期から室町時代にかけて見られる短い縁帯をもつ口作りで、小型ながら力強い壺です。
灰被りや窯変の豊かな景色を呈しています。茶室の床の間におさまりのよい大きさです。
生活雑器の古窯であった古越前らしい粗野な佇まいが花を呼びます。竹筒落とし付き。

w19 x d19 x h20 cm
鎌倉時代/1185-1333CE、室町時代/1336-1573CE
陶磁器_日本 | 中世|12-16世紀

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