茶席の古物見立て|碗泡2018.12.16日々http://rcnir.com/cms/wp-content/uploads/2019/02/tea2.mp4蓮華と碗でお茶を泡する碗泡(わんぱお)はシンプルですが、茶壺や蓋碗と比較すると、茶葉や湯についての理解や考察、繊細な変化を感じ取ることが不可欠で、独特の奥深さがあります。 私は碗泡の回数を重ねるごとに、その不合理さを思い知ることになりました。 しかし時としてひと匙の中の”つかのま”がするすると腑に落ちてくることがあります。 投稿者: rcnir日々 輪ヶ族展II|於 好日居 お茶会|灯関連記事一覧 朝顔を須恵器に浮かべて 林さんの茶器・碗泡 「花と茶」を終えて 猿投灰釉大鉢を花器に見立てる 日々 6月1日 香を焚く