日々

お茶会|灯

灯光の元、小さなお茶会の亭主をさせて頂きました。 その前夜の試茶を撮影したものです。

頂いたのは白毫烏龍。このお茶は茶の旅で巡った北埔や石碇を思い起こします。特にそこで出会った茶農や茶人との思い出深く、なかでも高定石老師と初めてお会いした日、山中に佇む氏の茶室で頂いた震えるようなあの一杯は、雨音や空気までが脳裏に焼き付いて蘇ります。あの日私の心に灯された思いは、今でも消えることはないです。

栽培環境、茶農によって、同じお茶でも全く異なる体感が引き出されること、お茶の世界がいかに広いかを知りました。これと決めつけず、終わりにせず、学び続けることが大切だと感じています。

関連記事一覧