{"product_id":"antique-japanese-ceramics-287","title":"縄文時代 深鉢形土器（10000–300BCE）","description":"\u003cp\u003e縄文時代の深鉢形土器です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e縄文土器は、煮炊きや貯蔵に用いられた生活の器でありながら、時代や地域によって多様な造形を発展させました。深鉢はその代表的な器形で、口縁を高く立ち上げたもの、波状に作るもの、突起や貼付文を加えるものなどが見られます。本品も大きく開いた口縁と、四方に立ち上がる突起を備え、実用の器でありながら、強い造形性を感じさせる姿をしています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e胴は下部に丸みを持たせながら立ち上がり、肩のあたりで一度張りを作り、そこから口縁に向かって外へ開いています。器面には縦方向の稜線が入り、口縁部には渦巻状の意匠が残されています。過度な装飾ではありませんが、器全体に緊張感があり、縄文土器らしい力強い存在感があります。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e肌は淡い赤褐色から灰褐色を帯び、ところどころに黒変や土中での変化が見られます。内側には火を受けたような黒ずみがあり、長く生活の中で使われた器としての痕跡を伝えています。土の荒れや擦れ、細かなひびも含めて、長い時間を経た土器ならではの景色となっています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e大ぶりながら重くなりすぎず、棚や床の間、茶席のしつらえの中でもよく映える土器です。花を添えれば、古代の器が持つ原初的な力と、草花の柔らかさが響き合います。造形と土味の双方に見どころのある、存在感のある一品です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e古いものですので、口縁や胴部に欠け、ひび、擦れ、土の荒れ、付着物があります。全体に修復・補修の痕跡が見られますが、鑑賞上の景色としてお楽しみください。水を入れての使用には落としをお使いください。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52429091701017,"sku":null,"price":550000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026052313127.jpg?v=1779634397","url":"https:\/\/rcnir.com\/products\/antique-japanese-ceramics-287","provider":"入蘆花（ロカニイル）","version":"1.0","type":"link"}