{"product_id":"antique-japanese-ceramics-297","title":"弥生時代 碗型土器（300BCE–250CE）","description":"\u003cp\u003e弥生時代、碗型土器です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e幅12.5cmほどの浅い碗形をした土器で、低く広がる器形と、やや立ち上がる口縁をもっています。小ぶりながら横へ伸びる姿がよく、掌に近い距離で古代土器の土肌を楽しめる一品です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e器面には、弥生土器らしい赤みを帯びた土色が残り、外面には擦れ、土錆、付着物が見られます。成形時の指跡や整形痕もかすかに残り、素朴な土の器としての表情があります。装飾性の強い器ではありませんが、薄く引かれた口縁と、ゆるやかに湾曲する胴の線に、古代の生活器らしい静かな魅力があります。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e弥生時代には、甕、壺、高坏、鉢、碗形の器など、生活に根ざした土器が多く作られました。縄文土器に見られる複雑な文様性とは異なり、より実用に即した簡素な器形へと移っていきます。本品にも、そうした弥生土器らしい素直な形と、土そのものの質感がよく表れています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e底面には、旧蔵者によるものと思われる出土に関する墨書きがあります。詳しい来歴を確定するものではありませんが、古くから弥生土器として扱われてきたことを示す痕跡として残されています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e口縁から胴にかけて直しが見られます。その他、表面には擦れ、土錆、付着物、小さな欠け、経年による傷みがあります。直しを含む状態ですが、碗型土器としての姿は保たれており、弥生土器の素朴な土肌や、浅い器形の魅力を気軽に楽しめる一品です。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52485799805209,"sku":null,"price":9000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026060614468.jpg?v=1780756097","url":"https:\/\/rcnir.com\/products\/antique-japanese-ceramics-297","provider":"入蘆花（ロカニイル）","version":"1.0","type":"link"}