{"product_id":"antique-japanese-ceramics-298","title":"鎌倉時代 古常滑 窯塊 山茶碗（1185–1333CE）","description":"\u003cp\u003e鎌倉時代、古常滑の窯塊山茶碗です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e低く開いた山茶碗の上に、焼成中の窯内で生じた土塊や器片が焼き付き、大きな塊となって残っています。器としての輪郭を留めながら、窯の中で起きた崩れや融着がそのまま立ち上がり、古陶でありながら自然石のようなオブジェ性を帯びた一品です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e山茶碗は灰褐色の胎土に、穏やかな自然釉がかかり、口縁から胴にかけて鎌倉期の古常滑らしい素朴な力があります。その上部には、青みを帯びた灰釉、黒く焼けた土、白くかせた付着物が重なり、焼成時の高温と窯内の時間を強く感じさせます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e窯塊は単なる付着ではなく、器の内側から立ち上がるように残っており、見る角度によって山景、岩塊、あるいは朽ちた建築片のようにも見えます。古常滑の実用器が、窯中の偶然によってひとつの造形へ転じたものとして、非常に見どころがあります。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e口縁には大きな欠けがあり、全体に焼成時の崩れ、融着、土砂状の付着が見られます。いずれも後天的な損傷というより、この作品の成り立ちと景色を形づくる要素です。茶碗として用いるものではなく、棚上や床まわりに置き、古陶のオブジェとして楽しんでいただきたい品です。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52731854389529,"sku":null,"price":68000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026062416189.jpg?v=1782279331","url":"https:\/\/rcnir.com\/products\/antique-japanese-ceramics-298","provider":"入蘆花（ロカニイル）","version":"1.0","type":"link"}