{"product_id":"antique-japanese-ceramics-302","title":"鎌倉時代 古瀬戸 合子（1185–1333CE）","description":"\u003cp\u003e鎌倉時代、古瀬戸の合子です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e手のひらに納まる、小さな古瀬戸の合子です。ふくらみをもたせた低い胴に、扁平な蓋を合わせた姿で、全体に静かな丸みがあります。径6.5cmほどの小品ながら、古瀬戸らしい土と釉の表情が凝縮された一品です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e胴の外側には、櫛目あるいは布目を思わせるような文様がめぐらされ、蓋には櫛目による十字文が刻まれています。規則的でありながら、土の起伏や摩耗によってところどころ曖昧になり、長い時間を経た古陶らしい景色をつくっています。小さな器の側面と蓋にこれだけ文様が残るものは珍しく、古瀬戸の小品として見どころの多い作です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e白みを帯びた灰色の肌には、釉の残りや土の荒れ、経年によるくすみが重なっています。ところどころに淡い黄緑色の釉だまりが見え、瀬戸の古陶らしい控えめな艶を添えています。蓋の表面には成形時の指跡や回転の痕跡も残り、手仕事の近さを感じさせます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e合子は、香や薬、細かな品を納めるための小さな容器です。本品も実用の器でありながら、今では小さな古陶として、棚上や文房、茶のしつらえに静かに置いて楽しめるものです。蓋をした姿にも、蓋を外した姿にも、それぞれ異なる土の表情があります。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e口縁に直しがあり、蓋や身に摩耗、釉の剥落、土の荒れが見られます。古いものとしてご理解ください。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52492430803225,"sku":null,"price":48000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026060814583.jpg?v=1780899796","url":"https:\/\/rcnir.com\/products\/antique-japanese-ceramics-302","provider":"入蘆花（ロカニイル）","version":"1.0","type":"link"}