{"product_id":"antique-japanese-ceramics-311","title":"鎌倉時代 猿投 灰釉山茶碗 B（1185–1333CE）","description":"\u003cp\u003e鎌倉時代、猿投の灰釉山茶碗です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e浅く立ち上がる山茶碗で、外側には轆轤目がめぐり、土の粒や黒い石粒がそのまま残っています。幅13.6cm、高さ5cm。日用の碗らしい簡素な形ですが、内外に土味がよく出ており、中世陶器らしい荒さがあります。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e猿投窯は、現在の愛知県東部から西三河にかけて広がる古窯群です。古墳時代の須恵器に始まり、平安時代には灰釉陶器や緑釉陶器を焼き、中世には山茶碗の生産へ移っていきました。鎌倉時代の山茶碗は、飾りのない日用の器ですが、焼成の具合によって灰釉や自然釉の溶け、土の荒れが器面に現れます。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e本品は、釉のかかりは控えめで、灰白色の土肌に淡い黄味や灰緑の調子が混じっています。見込みには火色を帯びたところがあり、内側にも小さな石粒や窯の中で付いた粒状の荒れが見られます。外側は轆轤目がはっきり残り、素朴な山茶碗の姿です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e口縁から胴にかけて呼継ぎがあり、金継ぎが施されています。口縁には欠けや擦れ、内外には窯傷、石はぜ、土の付着があります。荒い土肌が味わい深い山茶碗です。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52869890933017,"sku":null,"price":16000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/20260721447.jpg?v=1784629871","url":"https:\/\/rcnir.com\/products\/antique-japanese-ceramics-311","provider":"入蘆花（ロカニイル）","version":"1.0","type":"link"}