{"product_id":"antique-korean-art-3","title":"李朝 木造阿吽獅子像 一対（1392–1897CE）","description":"\u003cp\u003e李朝、木造の阿吽獅子像一対です。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e前脚を大きく出し、身を低く伏せた木造の獅子像です。阿形は口を開き、吽形は口を結んでいます。どちらも横長の胴に大きな頭部をもつ姿で、前脚、胴、尾までを太い面で捉えています。寸法は阿形が幅14cm、奥行32.5cm、高さ19cm、吽形が幅14cm、奥行32cm、高さ19.5cmです。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e阿形は、口を大きく開いた顔に、丸く張った鼻先と太い顎をもっています。目元は深く沈み、鬣は珠状に連なり、前脚は力強く前へ伸びています。吽形は、口を結んだ顔つきで、眉、鼻、口まわりの彫りがより立体的に残っています。左右で表情が異なり、一対として見ると、阿吽の差がはっきり出ています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e胴は長く、背には木目に沿った細かな鑿目が残ります。前脚の指、尾、鬣、耳などは簡潔な彫りながら、要所に強い線が入り、獅子の姿をよく捉えています。写実的に整えた彫刻ではなく、守護獣としての性格が前に出た、民間的な木彫です。荒い木肌、太い面取り、削り残された鑿跡がそのまま像の力になっています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e李朝の木彫には、寺院や祠、民間信仰の場で用いられた獅子や虎、龍などの守護獣が見られます。本品も、精緻な彫刻として整えるより、強い顔つきと低く伏せた姿で場を守るような造形です。大きく張った前脚、頭部を強調したバランス、胴を長く取った姿に、朝鮮の木彫らしい素朴な力があります。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e木はよく乾き、全体に痩せ、擦れ、虫喰い、割れ、欠損が見られます。顔まわりや鬣には土や古い充填のような付着があり、ところどころに黒く沈んだ部分、木地が明るく出た部分があります。阿形は顔まわりの摩耗が強く、吽形には頭部から胴にかけて割れが見られます。脚部や尾にも傷みがありますが、一対の姿は保っています。\u003c\/p\u003e\u003cp\u003e阿吽で揃った、李朝の木造獅子像です。古木の乾いた肌、太く簡潔な彫り、左右で異なる顔つきがよく残っています。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52903018987801,"sku":null,"price":625000.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/20260728768.jpg?v=1785222441","url":"https:\/\/rcnir.com\/products\/antique-korean-art-3","provider":"入蘆花（ロカニイル）","version":"1.0","type":"link"}