{"product_id":"antique-korean-ceramics-120","title":"李朝 粉青粉引手丸壺（1392–1897CE）","description":"\u003cp\u003e李朝初期、粉引手の丸壺です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e口をややすぼめ、胴を低く丸く張らせた、小ぶりな壺です。高さ10.5cmの手取りのよい寸法ながら、胴にはしっかりと量感があり、低い高台にのる姿も安定しています。掌中に収まるような親密さと、李朝初期らしいおおらかな造形をあわせ持っています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e見る向きによって、まったく異なる景色を見せる丸壺です。白くくったりとした面には、初期白磁を思わせる柔らかな釉肌が現れ、反対側には、灰色を帯びてかせた肌が広がっています。明るく穏やかな白の面と、釉の沈みや土味が強く出た灰調の面。その二つが一つの器の中で向かい合い、小品ながら深い表情を生んでいます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eところどころに鉄分を含んだ斑点や、焼成による色むらが現れ、無地でありながら表情は単調ではありません。轆轤目も柔らかく残り、胴のふくらみとともに、素朴で深い味わいがあります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e口縁には直しがあり、貫入も見られますが、全体の姿はよく保たれています。傷や変化を含みながら、白磁質の穏やかな面とかせた面、その二つの景色がこの壺の魅力を形づくっています。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e李朝初期の白磁と粉引のあいだにあるような、静かな丸壺です。棚に置いたときの収まりもよく、茶のまわりや小さな空間にも自然に取り合わせられる一品です。\u003c\/p\u003e","brand":"ROCANIIRU COLLECTION","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":52729995428121,"sku":null,"price":4966.0,"currency_code":"CNY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0688\/9911\/1193\/files\/2026062316171.jpg?v=1782220381","url":"https:\/\/rcnir.com\/zh-cn\/products\/antique-korean-ceramics-120","provider":"入蘆花（ロカニイル）","version":"1.0","type":"link"}