清代 椅子（1616–1911 CE）

清代に中国南部の省で見られた様式のアンティークチェアです。
少し小さめのサイズで、女性の衣装部屋などで使用されていました。
背面には、美しい透かしと仙人が彫られ金彩が施されています。
木部もよく育っており、良い雰囲気です。気になるがたつきなく、しっかりとした造りです。

空間に投げ置くだけで、一気にオリエンタルな雰囲気が出ますが、
花台として用いても素敵と思います。いかがでしょうか。