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カート

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元代 龍泉窯 青磁袴腰香炉(1206–1368 CE)

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中国古代青銅器の鬲の形から変化した香炉で、胴の形が袴をはいた姿のように見えることから、日本では袴腰の名で知られています。南宋時代末期から元時代にかけての13世紀頃に、浙江省の龍泉窯で焼かれた砧青磁の典型的な例です。青磁袴腰香炉は鎌倉時代に日本に多く渡来した器物の一つです。本品もその中で、大切に取り扱われてきたものですが、ほつれや欠けなどがあります。完器形を保っておりますので、コレクションにいかがでしょう。

w14 x d14 x h11 cm

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