[title]
[message]焼成前に文様を描いている彩陶に対し、この壺は焼いた後に施文しています。土器の上に、赤、灰、青などの絵具で、雲気文、獣文などの文様が描かれています。絵の保存状態がよく、見応えがあります。 華北の戦国時代の墓にはこうした金属器、漆器を写した土器が副葬されることが多く、秦始皇帝兵馬俑も全身に彩色されていました。
本品は61cmと非常に大きな壺型の器形に、全面を覆うように絵が施されてあり、非常に迫力があり、博物館クラスの作品です。ほつれも少なく、完器形を保っています。
商品写真を多数掲載しておりますので、詳細や状態をぜひご確認ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい.
オプションを選択