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李朝 初期 粉青沙器 鉄絵草文馬上杯(1392–1897 CE)

セール価格£796.00

粉青沙器(ふんせいさき)は、李氏朝鮮時代の前半、15世紀を中心に作られた磁器の一種です。青磁に用いられるのと同種の灰色または灰黒色の鉄分の多い陶土に、細かな白土釉で化粧掛けを施し、透明釉を掛けて焼造しました。

馬上杯(ばじょうはい)は、中国の宋代(960年-1279年)から元代(1271年-1368年)にかけて使用された、騎馬時に飲み物を飲むための器具です。李氏朝鮮時代(1392年-1897年)の焼き物の中でも、騎馬文化を物語る歴史的価値の高い器形の一つです。

本品は、杯の側面に素朴な草文の鉄絵が配され、好ましい佇まいです。状態も良く、コレクションにお薦めいたします。木箱が付属します。

w10.2 x d10.2 x h9 cm

商品写真を多数掲載しておりますので、詳細や状態をぜひご確認ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい.

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李朝 初期 粉青沙器 鉄絵草文馬上杯(1392–1897 CE)
李朝 初期 粉青沙器 鉄絵草文馬上杯(1392–1897 CE) セール価格£796.00

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