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宋代 湖田窯 影青磁 盤(960–1279CE)

Angebot€423,95 EUR

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宋代、湖田窯の影青磁盤です。

湖田窯は江西省景徳鎮を代表する宋代の窯場で、白い胎土に透明度の高い釉を掛けた影青磁を多く焼きました。影青は青白磁とも呼ばれ、白磁を基調としながら、釉の厚い部分に淡い青みを帯びています。宋代の景徳鎮窯業を象徴するやきもののひとつです。

本品は浅く開いた盤形で、見込みは広く、低い高台を備えています。口縁は薄く、全体に軽やかな作りです。
見込みから腰にかけて釉がなめらかに掛かり、光を受けると青白く澄んだ調子を見せます。釉面には細かな貫入が入り、ところどころに鉄分や赤土の跡が残ります。

口縁は覆焼により露胎となっています。宋代の影青磁では、器を効率よく焼成するために覆焼が用いられ、口縁の釉を拭き取って焼く例が見られます。本品でも口縁に白く焼けた胎土が細くめぐり、淡い青白の釉色とよい対比を見せています。高台まわりにも露胎部があり、胎土の白さと赤土の付着が残ります。

薄造りで、手に取ると宋磁らしい軽さがあります。浅く開いた形、澄んだ影青釉、細かな貫入、覆焼による口縁の露胎が重なり、湖田窯らしい静かな表情です。煎茶道具として急須を受けたり、菓子器にしてもよい寸法です。

口縁に小さなホツや擦れがあります。出土に伴う土の付着、釉面の擦れ、細かな貫入はありますが、全体の姿はよく残っています。

w16.3 x d16.5 x h4cm

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