ROCANIIRU COLLECTION

煎茶家出 清代 朱泥茶壺 急須 清時代/1616-1911CE

$2,002
砂粒の交じる古手の朱泥茶壺です。日本の煎茶家からの注文品で、俱輪珠(ぐりんだま)と呼ばれ、重宝された形です。砂粒の混じった朱泥は茶水との相性が良く、茶人によってはこの手の茶壺しか選ばないという人もいます。使い込まれて茶渋がついています。好みの茶水となるまで、湯をかけ、流すということを繰り返して下さい。丁寧に養壺をしていただければ、一生物の茶壺になると思います。木箱付。
w10.2 x d6.8 x h7 cm(急須本体)
清時代/1616-1911CE

在庫残り1個

陶磁器_中国 | 近世|16-19世紀

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