尾形乾山造 鉄絵染付雪花文 掛花入 江戸時代/1603-1867CE
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尾形乾山造、白硝土や呉須、鉄絵を組み合わせた伸びやかな絵づけで、花文が描かれています。雪花としました。季節の草花をさらっと生けてお楽しみください。共箱付。
尾形 乾山 おがた けんざん
寛文3年(1663年) ? 寛保3年6月2日(1743年7月22日)江戸時代の陶工、絵師。
6歳年上の兄は尾形光琳である。
元禄2年(1689年)、仁和寺の南に習静堂を構え参禅や学問に励む。この仁和寺門前には野々村仁清が住んでおり、仁清から本格的に陶芸を学んだ。
作風は自由闊達な絵付けや洗練された中にある素朴な味わいに特徴があり、乾山が器を作り光琳がそこに絵を描いた兄弟合作の作品も多い。
琳派の画風を意匠化し、雅味のある絵付けが特色。
w3.5 x d3.5 x h28.5 cm
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尾形乾山造 鉄絵染付雪花文 掛花入 江戸時代/1603-1867CE
セール価格$483.000 CLP