カート
カートが空です
税抜き価格 配送料は購入手続き時に計算されます。
統一新羅時代(7-10世紀)の新羅土器です。 本来あるべき短頸が失われ、胴のみの残欠です。
残欠とは一部が欠けて不完全なこと。またはそういう物をさしますが、往々にして野の花を呼びます。 それは本来の壺としての形を脱し、より自然へと近づいていく過程がそうするのかもしれません。
残欠なる良い佇まいです。
商品写真を多数掲載しておりますので、詳細や状態をぜひご確認ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
オプションを選択
入蘆花よりお手紙