白馬入蘆花 – はくばろかにいる入蘆花(ロカニイル)の由来は、茶席の禅語「白馬入蘆花(はくばろかにいる)」からきています。 川辺を覆う白い蘆花のなかに、白馬が分け入ると、馬も蘆花もまるでひとつの白となるようです。しかし、そこには馬も蘆花もそれぞれが確かに存在しています。