古常滑 山茶椀 鎌倉時代/1185-1333CE
税抜き価格 配送料は購入手続き時に計算されます。
平安時代後期から鎌倉時代初期の古常滑の山茶椀です。焼き物としては山茶碗にも分類できそうですが、平安時代後期(11世紀後半)に始まり、戦国時代初め頃(15世紀後半)まで約400年間に渡って生産された無釉の素朴な焼き物です。灰釉陶器の量産が進んで高級品から普段使いの品へと変わりゆく中で、誕生した普段使いの焼き物でした。
本品は比較的初期の山茶碗で、赤焼けの魅力的な焼き上がりです。状態も良く、野の草花でもいけてみたくなります。
w18 x d18 x h6.5 cm
商品写真を多数掲載しておりますので、詳細や状態をぜひご確認ください。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
オプションを選択
古常滑 山茶椀 鎌倉時代/1185-1333CE
セール価格руб27.000,00 RUB