Skip to content

Cart

Your cart is empty

宋代 湖田窯 影青磁碗(960–1279CE)

Sale price€462,95 EUR

Tax excluded. Import duties may apply.  Shipping costs are calculated at checkout.

Direct sales and shipping to EU member states are currently suspended in principle.
However, we may respond individually to certain customers after reviewing the circumstances.
Please contact us for further details.
Shipping to the United Kingdom and Switzerland remains available.

宋代、湖田窯の影青磁碗です。

湖田窯は江西省景徳鎮を代表する宋代の窯場で、白い胎土に透明度のある青白釉を掛けた影青磁を多く焼きました。影青は青白磁とも呼ばれ、白磁の明るさを基調としながら、釉の溜まりに淡い青みを帯びることを特徴とします。本品は淡い青白の釉調に、土の跡や火色が重なった碗です。

器形は口縁が大きく開いた碗形です。口縁から腰へかけてゆるやかに広がり、低い高台で受けています。胴には轆轤目が細かく残り、全体に素直な作りです。見込みには圏線が入り、広がりのある内面を引き締めています。

内側には影青釉がなめらかに掛かり、淡い青白色の釉調を見せています。釉面には細かな貫入が入り、鉄分や土の付着が点々と残ります。全体に白く澄むというより、青み、灰味、火色が薄く重なり、落ち着いた肌となっています。

口縁は覆焼により露胎となり、赤みを帯びた土の色が細くめぐっています。露胎部と淡い影青釉の対比が、器の輪郭をはっきりと見せています。外側には灰青色の釉が薄く掛かり、高台まわりにも土の跡が残ります。

口径は約16.7cmあり、茶碗としても見立てやすい寸法です。やや開いた姿なので、煎茶や中国茶では急須を受ける器としても使いやすく、菓子器としても見立てられる寸法です。

口縁や釉面には時代による古傷、擦れ、貫入、土の付着が見られます。出土系の宋磁として、全体の姿はよく残っています。

w16.7 x d17 x h5.8cm

Numerous product photos are available for you to examine the details and condition. Should you have any questions, please do not hesitate to contact us.

> Inquire about this product