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カート

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宋代 青白磁 瓜形水注(960–1279 CE)

SOLDOUT

北宋 11-12世紀の青白磁瓜形水注です。

12本の縦筋をいれた瓜形の胴部には、細長い注口と、平紐状の把手が付いています。紐などを結んで使用するために蓋と把手には環が付いています。この形の水注はよく煎茶の掛け軸等で描かれています。

良質の胎土の上には、底周辺まで、やや青みがかった透明釉が施されている。この青みがかった白磁は、青白磁とも呼ばれるもので、宋時代~元時代にかけて、後に青花磁器の生産で知られる景徳鎮窯を中心とする地域で盛んに作られました。口元のほつれがなければ博物館級ですが、十分な魅力をもった水注です。水漏れはありません。

w12.5 x d11 x h19 cm

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