南宋-元時代 龍泉窯青磁 青磁盤 宋時代/960-1279CE
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龍泉窯は、中国の宋(960-1279年)および元(1271-1368年)時代に繁栄し、現在の浙江省龍泉市に位置していました。素焼きの土台に鉄分を多く含む碧緑色の釉薬をかけて高温で焼かれることで、美しい緑色が生まれるのが特徴です。主に、碗や皿、壺、瓶などの日常生活で使用される器が多く見られますが、釉薬の厚さや焼成温度の違いによって、色味や質感が変わるため、多様な表情を持つ青磁盤が存在します。
本品は淡黄色を呈する素朴な印象を与える青磁盤です。平たくて丸い形をしており、縁は僅かに立ち上がり、中心部がくぼんでいます。この形状は皿の中心部に食物や液体が集まるようにデザインされているためです。状態は良好です。
本品は淡黄色を呈する素朴な印象を与える青磁盤です。平たくて丸い形をしており、縁は僅かに立ち上がり、中心部がくぼんでいます。この形状は皿の中心部に食物や液体が集まるようにデザインされているためです。状態は良好です。
w17.5 x d17.5 x h4 cm
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南宋-元時代 龍泉窯青磁 青磁盤 宋時代/960-1279CE
セール価格¥85,000 JPY