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江戸時代 古丹波 四耳壺(1603–1867 CE)

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丹波焼は、兵庫県丹波篠山市今田町周辺で生産される陶器です。その歴史は古く、遡ること約850年、平安時代末期から鎌倉時代のはじめとも言われており、日本六古窯の一つに数えられています。 江戸時代初期になるとロクロ、土部や灰釉が使用され、新しい製品が作られるようになります。本品は赤土部に鉄釉のかけ流し、耳のついた茶入用の四耳壺です。

本品は時代を経て、鉄釉も枯れ、素朴な土の風合いを呈しています。花をひきつける佇まいです。竹筒の落としが付属します。

w35 x d35 x h41 cm

商品写真を多数掲載しておりますので、詳細や状態をぜひご確認ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい.

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