コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

室町時代 古瀬戸 鉄釉茶碗(1336–1573 CE)

SOLDOUT

古瀬戸の製品は宋風禅の導入によって確立した鎌倉五山や幕府・武士階級を対象として作られているため、その需めに応じた作品が多く、天目茶碗は代表的なものです。本品は縁がまっすぐに立ち上がる古式の形態。底部は削り出し高台で、釉薬は黒褐色の古瀬戸釉がかけられています。窯跡で捨て置かれたものを継ぎなおしたものでしょう。花を呼ぶ野趣ある佇まいです。

w12.5 x d12 x h7 cm

商品写真を多数掲載しておりますので、詳細や状態をぜひご確認ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい.

> この商品について問い合わせる