ROCANIIRU COLLECTION

古銅透かし花文筒涼炉 明治時代/1868-1912CE

古銅の花文の透かしが入った筒涼炉です。持ち手が付いた野点用涼炉です。正面下部に空気を通すための窓が設けられてあります。 底の長い錫瓶をかけたものか、炭ではなく、枝などを燃やし、瓶掛けとしたものかもしれません。 私はその辺の山石をいれて嵩上げし、アルコールランプを仕込んで楽しみました。茶席が締まる、雰囲気の良い煎茶道具です。
w12 x d12 x h21 cm
明治時代/1868-1912CE
物品_金属 | 近世|16-19世紀

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