





























元代–明代 青磁開片高足茶碗 木箱付(1206–1644CE)
税込み価格 | 本州は送料一律1,000円(大型商品除く)
灰白質の胎に厚く掛けられた青灰色の釉薬には、全面に細かな貫入文(開片)が走り、経年による景色を見せています。局部には暗色の貫入も混じり、深みのある表情を添えています。器形は完整でどっしりとしており、高足が高めに作られているのが特徴です。高台は端正で露胎部には堅い胎土が現れ、足周辺には砂の付着も確認できます。これらは元~明期(14~15世紀頃)に福建・閩清窯を中心に展開した竜泉窯系の地方民窯の特徴をよく伝えています。
同手の茶碗が、図録『茶碗抄 下』(加藤義一郎著)では高麗青磁として紹介されていますが、実際には龍泉窯系統に属する作例とみるべきものです。古拙で素朴な姿ながらも端正さを備え、保存状態も良好で、茶席や鑑賞にも映える優れた実物資料といえるでしょう。
木箱付。ホツや補修はありません。
w11.8 x d12 x h7 cm
商品写真を多数掲載しておりますので、詳細や状態をぜひご確認ください。ご不明な点がございましたら、お気軽にご相談下さい.
オプションを選択






























元代–明代 青磁開片高足茶碗 木箱付(1206–1644CE)
セール価格¥240,000 JPY


