煎茶家出 茶箱 イフガオ族の飯籠 16-19世紀
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イフガオ族は、フィリピンのルソン島北部の山岳地帯に住まう人々です。ルソン島は有数の稲作地帯であり、美しい棚田でも知られています。江戸時代、日本の銀と交換取引された壺は呂宋(ルソン)壺と呼ばれ、当時の茶人達に珍重されたものです。本品もかなり使い込まれた飴色の茶籠で、もともとは飯籠として作られたものです。
w17 x d14 x h13 cm(蓋をした状態で採寸)
年代 -
近世|16-19世紀
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煎茶家出 茶箱 イフガオ族の飯籠 16-19世紀
セール価格¥33,000 JPY