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スンコロク 宋胡禄 白濁釉褐彩蓮弁文壺 12-16世紀 12-16世紀

セール価格¥38,000 JPY

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14世紀以降にタイの古窯場スワンカロークで焼かれた陶器は、桃山時代から江戸初期にかけて日本に舶載され、宋胡禄・寸古録(スンコロク)と呼び、当時の茶人たちは茶道具に見立てて珍重したと伝えられています。スンコロクは、中国の宋や元代の龍泉窯系統の青磁、青花を写した作品が非常に多く、半磁器胎土に灰青磁釉、鉄絵、そして白化粧を主に生産していました。本品は白濁釉に褐彩で蓮弁文が描かれています。発掘品ですが、発色良く、あまりカセは見られません。胴に直しがあります。写真をご確認ください。
w12 x d12 x h27.5 cm

商品写真を多数掲載しておりますので、詳細や状態をぜひご確認ください。
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