










オランダアンティーク デルフト小壺(近世:16–19世紀)

17-18世紀前後の極めて小さなデルフト陶器です。透明釉に錫を加えて発色させるこってりとしたヨーグルトのような白は染付や色絵を発展させる下地となりました。低温で焼成されたデルフトの土はもろく、時代を経るとほろほろと綻んでいきます。プレーンな白デルフトは時間を刻むキャンバスのようです。
w3.1 x d3.1 x h1 cm
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